2022/07/28 09:00
ジョン・コルトレーンが1957年に録音し、ブルーノートに残した唯一のリーダー作であり、永遠の名盤『ブルー・トレイン』。ジャズ史上最も人気のある作品の一つだが、レコーディングから65周年を記念して、最新リマスタリングを施したオリジナル・アルバムに加えて別テイク7曲を収録した完全盤『ブルー・トレイン:コンプリート・マスターズ』が2022年9月16日にリリースされることが決定した。
収録される別テイク7曲のうち4曲が、今回完全初出となる。オリジナル・アルバムのモノラル盤も最新リマスタリングで同日に発売されることも決定した。なお、日本のみSACD(SHM仕様、シングル・レイヤー)とUHQCDでのリリースが実現し、予約がスタートしている。先行シングル第1弾としてタイトル曲「ブルー・トレイン」(オルタネイト・テイク8)の配信がスタートしている。
本作は、ブルーノートが近年取り組んでいるリイシュー・シリーズ「トーン・ポエット」の一環としてリリースされる。「音の詩人」という異名を持つプロデューサー、ジョン・ハーレイ監修のもと、名手ケヴィン・グレイがオリジナルのアナログ・マスターから丁寧にリマスタリングを行った。
今回のリリースについて、ジョン・ハーレイは「“ブルー・トレイン”のオリジナル・マスター(モノラル、ステレオ、別テイク)を聴くことのスリルに匹敵するスタジオ体験はありません。私はこの2つの新バージョンを、ジョン・コルトレーンのこの名演の決定的なエディションと考えています」とコメントしている。
また、新規ライナーノーツを担当したアシュリー・カーンは、ライナー内で「“ブルー・トレイン”は、常に自己批判的で控えめなコルトレーンが高く評価する録音だった。1960年、マイルス・デイヴィスとの最後のツアー中、スウェーデンのDJがコルトレーンに彼のカタログの中で何が好きかと尋ねると、彼は即座にこう答えた。“ああ、自分はブルー・トレインが好きだよ。いいバンドが入ってるんだもの。いい録音だったんだ”とね」と語っている。
◎リリース情報
アルバム『ブルー・トレイン:コンプリート・マスターズ』
2022/9/16 RELEASE
<UHQCD>
UCCQ-1164/5 3,520円(tax incl.)
<SACD~SHM仕様>
UCGQ-9030 5,280円(tax incl.)
アルバム『ブルー・トレイン(MONO)』
2022/9/16 RELEASE
<UHQCD>
UCCQ-1166 2,860円(tax incl.)
<SACD~SHM仕様>
UCGQ-9031 3,960円(tax incl.)
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
Snow Man、5大ドームツアー【Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON】の映像作品が2026年7月音楽ビデオ・セールス首位【SoundScan Japan調べ】
2
『米津玄師 かいじゅうずかん カードウエハース』発売日&商品写真が解禁
3
【ビルボード】東野圭吾『白夜行』が“Heisei Books”1位に輝く トップ10に東野圭吾の作品が軒並み登場
4
福山雅治、ドラマ『君は夏のなか』主題歌「蛍」インスパイアムービー公開
5
<Archive>「Everybody Go」から「Fear」まで28曲連続JAPAN Hot 100総合1位――Kis-My-Ft2、デビュー15周年直前に振り返るヒットの軌跡
インタビュー・タイムマシン
注目の画像




<インパルス・レコード>創立60周年を記念し、ジョン・コルトレーンの名盤『至上の愛』の公式解説ビデオ公開
マイルス、ジョン・コルトレーン他 ジャズの名盤を忠実に再現したLPシリーズが一挙発売
テムズによるボブ・マーリーのカバー収録、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー:プロローグ』配信
【FUJI ROCK FESTIVAL '22】公式YouTubeチャンネルでの配信アーティスト発表
オバマ元米大統領が2022年サマー・プレイリスト公開、ビヨンセ/ハリー・スタイルズなど収録














